絵が上手くなる方法を教えて!
イラストが上手な人に絵を見せて添削やアドバイスをもらいましょう
イラストが上手くなる方法は無料でアドバイスをもらうこと?
デジタルイラストを描いて1年が経過しました。たくさん描いて、たくさん作品を見て、本やYouTubeで勉強をしているものの、絵の上達スピードが止まり、スランプになった経験はないですか?
初心者の絵描きは、イラストが上手くなるのがすごく早いですが、中級者になると行き詰ります。
モチベーションもなかなか上がらず、絵を描くのを辞めてしまう人もいます。
すごくもったいない!
人にイラストを見せてアドバイスをもらうことは絵の上達に重要なことです。
また、人に見せるとモチベーションも上がります。
そこで今回は、無料で添削やアドバイスをしてくれるプラットフォームを探しました。
ヤフー知恵袋
ヤフー知恵袋は親切な人が多いです。自分のイラストを載せてアドバイスをもらってください。
たまに荒らしやアンチが湧きますが、クリエイターに荒らしやアンチはつきものです。
イラストを描いて、どんどんヤフー知恵袋で添削やアドバイスをもらってください。
注意点としましては、匿名性が高いので、アドバイスを受ける人の絵の実力が分からないところがあります。
的外れな意見もありますので気を付けてください。
素人が見て、ぱっと見、上手なイラストは評価されます。
知恵袋でイラストを晒している人は、お金のない10代の生徒や学生が多い印象です。
教えて!Gooなども便利です。
イラストアドバイス掲示板
BBSに書きこんでね☆というやつです。
毎日投稿されていて活況があります。
注意点は、ヤフー掲示板と同じく、荒らしやアンチに気を付けるのと、品評者の実力が不明な点です。
ツイッター
ツイッターにイラストを載せてアドバイスを募集してください。
運やフォロワーの数にもよりますが、優しい人がコメントをくれます。いいねもつきます。
ヤフー知恵袋や掲示板よりも匿名性は薄いですが、代わりにイラストの実力差が浮き彫りになります。
ツイッターでバズるには、SNSマーケティングが必要ですが、普通に上手なイラストは人気が出ます。
逆に、下手くそなイラストは真っ当に評価してもらえません。
ツイッターに載せたイラストの評判が良くなくて自信喪失につながるかもしれません。注意してください。
イラストを無料でアドバイスしてもらえるサイトのまとめ
おすすめは、
- ヤフー知恵袋
- イラストアドバイス掲示板
- ツイッター
の三つです。誰でも簡単にイラストを載せてアドバイスがもらえます。
ただし、より簡単にアドバイスがもらえる方法があります。
リアルを活用してください。
友達や親に自分のイラスを見せてアドバイスをもらいましょう!
また、無料でアドバイスをもらうサイトは、お金のない10代のイラスト初心者から中級者が多いです。
リアルで自分のイラストを見せるのは抵抗がある。恥ずかしい!
周囲に絵描きがおらず、ネットだけでより専門性の高い人にアドバイスをもらいたい、そこのあなた! ずばり“お金を払いましょう!”
デジタルイラストを始めて1年が経過。イラスト上級者になりたい社会人の絵描きはお金を払って、より高いレベルでアドバイスをもらいましょう!
イラストを有料で添削やアドバイスしてもらえるサイトのまとめ
イラストの添削やアドバイスの相場は3000円から5000円です。
ユーキャンやパルミーなどネットのイラスト講座を受講する手もあります。
- sessa
- coconala
- Skeb
- SKIMA
- ユーキャン
- パルミー
sessa
sessaは添削に特化したスキルマーケットです。
イラスト添削者が多数登録しているところが特徴です。
他のサービスよりも実績のある添削者が探しやすいです。
上級者を目指す絵描きにおすすめです。
注意点は、上手い人に添削を依頼すると10000円を超えることがあります。
ココナラ
ココナラはsessaと比べると、イラスト添削の専門性が弱いです。
しかし、攻略法を使えば、どのサイトよりも安くアドバイスがもらえます。
攻略法は、ココナラに登録直後の販売数が少ない、レギュラーランクの人からイラストアドバイスを買ってください。
事前にポートフォリオを見て、自分よりもイラストが上手な人を探すのがコツです。
また、交渉次第で500円で添削を頼むことも可能です。
お金に余裕のある人はプラチナランクの会員からイラストアドバイスを買ってください。10000円を超える場合があります。
Skeb
2021年7月よりアドバイス機能がつきました。
気になるイラストレーターさんに交渉することで直接添削の依頼ができます。
Skebに大好きなイラスレーターさんがいる場合、本人に添削の依頼ができます。
注意点は、添削の質問と回答が公開される点です。
SKIMA
ココナラと同じようなスキルシェアサービスです。
ココナラで安く添削やアドバイスを買えなかった場合、SKIMAを利用してください。
他サービスよりも安くアドバイスが買える可能性があります。
ユーキャン
ユーキャンのデジタルイラスト講座は初心者向けです。
教材やテキスト、板タブなど初めてデジタルイラストに挑戦している人に向いています。
添削サービスもあります。
いつもアナログで描いていた絵描きは、ペンタブに方向転換するきっかけになります。
ハカドルも最初はユーキャンのデジタルイラスト講座を受講しました。
お値段は板タブ付きで44000円です!
パルミー
デジタルイラストを1年以上描いている中級者から上級者まで幅広くおすすめできるのがパルミーです。
パルミーはイラストの学習ができるオンライン講座です。講座数は223以上あります。
ハカドルは1か月だけパルミーを利用しました。
絵が上達しました。知識が増えました。すごくおすすめです。
パルミーに入ると学割が使えます。20代のおっさんでも学生割引でペンタブが安く買えます。
7日間だけ無料で体験入学できるので、まずは無料で試してみてください。
注意点としましては、プロによる添削サービスは、6か月プラン、12か月プラン限定となっています。
ハカドルは1か月プランだったので、添削サービスを受けることができませんでした。
お値段は月に8000円から10000円となっています。長期プランに入学するほど安くなります。
まとめ
無料でイラストのアドバイスがもらえるのは、ヤフー知恵袋、イラストアドバイス掲示板、ツイッターなどのSNS。
お金のない10代の初心者がイラストを投稿している印象を受ける。
上達したければお金を払う必要がある。
sessa、coconala、Skeb、SKIMA、ユーキャン、パルミーがおすすめ。
特におすすめなのはココナラ。交渉次第で500円で添削やアドバイスがもらえる。
上級者に依頼したい場合は、10000円を超える覚悟をする必要あり。
ユーキャンは、デジタルイラスト初心者におすすめ。ペンタブ付きは44000円かかる。
パルミーは初心者から上級者まで幅広いオンライン講座を扱っている。プロに添削を頼みたい場合は、6か月プランと12か月プランに入学する必要があり、お値段は月に8000円から10000円ほど。
ハカドルはココナラ、ユーキャン、パルミーを利用済みであり、お金を払った分、イラストが上手くなった。
イラストが上手くなる方法は、お金を1万円以上払って、有料でアドバイスをもらうことです。
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