初心者がブログの文章や記事が書けない理由。小説やイラストにも共通

ブログの文章が書けない

私が、文章が書けなくなった原因は、キーワード選定ができていないからです。

ブログのネタが思いつかないのです。

誰に向かって書くのか？　完成図をイメージできず、ライティングの経験が浅くて、自信がないからです。

ブログのネタを考えても、キーワード選定ができていないので、いくら考えてもネタが何も思い浮かびませんでした。

初心者がブログのネタを見つけて、書けないを解決するには？

ブログを書くには、体力と書く時間を確保することです。

体力をつける

社会人は仕事を終えると体力がなくなり、クタクタになります。脳の体力も決まっていて、脳が疲れると、何も思い浮かばなくなります。

ブログを書くには、脳の体力が必要です。

筋トレしたり、ウォーキングしたり、体と脳と心の体力をつけてください。

また、寝起きの4時間はゴールデンタイムと呼ばれています。体力が有り余っている状態です。

社会人の方は、朝活して、朝の時間にブログを書くのがおすすめです。

時間をつくる

ブログを書くには、トレードオフの考えが必要です。

要は、何かを捨てるのです。

テレビの電源を切って、テレビを見る時間を捨てる。ソシャゲをアンインストールして、ゲームする時間を捨てる。など。

何か自分の人生に不必要な時間を削って、ブログを書く時間を確保してください。

ただし、いくら体力と時間があっても、キーワード選定し、ネタがないとブログは書けないので注意してください。

ライバルチェック

ネタが思い浮かばない人は、ライバルのブログをチェックしてください。

特化ブログ、トレンドブログ、雑記ブログなど、ざっと10記事ほど読んでください。

必ず、自分の中に肥やしとなる記事が見つかるはずです。

ネタを見つける

毎日、Twitter　現在X　のトレンドやヤフーのトレンドを確認してください。

テレビ欄をチェックし、旬なニュースをブログに取り入れていきましょう。

それでも見つからない場合は、瞑想して、過去の自分にブログを書いてあげてください。

私の場合、1か月間、ブログがまったく書けない時期がありましたので、過去の自分に向けてブログを書いています。

また、特化ブログを書いている人は、雑記ブログと割り切って、トレンドネタを豊富にインプットすると良いかもしれません。

特化ブログは30記事、40記事ほど書くと、ネタがなくなり、ブログの完成となってしまいます。

50記事ほど入稿し、完成して、それでも特化ブログを続けたい人は、ジャンルを二つ、三つと増やし、プチ特化にすればいいのではないでしょうか？

6割できたら公開する

ブログで完璧主義はいけません。

6割できたら、6割の完成度で公開すべきです。リライトはいくらでもできます。

ひとまずブログ記事を公開し、1年後に、「へ、下手くそ！？」と、びっくりしてください。

ライティング能力は、毎日、3か月、100記事も書けば、上がります。

私は100記事書いて、Webライターの仕事を受けて、マニュアル通りに学び、過去の100記事をほとんど消した経歴があります。

慣れてくると、初期に書いた記事は下手くそ過ぎて顔が真っ赤になります。

毎日書く

初心者のブロガーさんは、毎日ブログを書いてください。

3か月間、1日1記事。100記事書くころにはルーティーンとして習慣化しています。

下手くそで良いので、毎日書いて、コツを掴んでください。

毎日書いた後は、Webライターとして働いてみて、マニュアルをもらってください。

マニュアルを勉強し、もう一度、書くと、驚くほどブログの完成度が違ってきます。

100記事書いたことは必ず、肥やしになります。

書(描)けないは小説やイラストにも共通

小説が書けない人は、たくさん本を読んで文章に触れてください。

イラストが描けない人は、たくさんイラストを鑑賞してください。

ブログも小説もイラストも、書くには、体力と時間の確保が重要になってきます。

スランプは誰にでもあります。それでも書けない場合は、休んでください。

私の場合、小説のスランプで、長くて1年間でした。1年の間にアニメを見れるだけ見まくりました。

まとめ

キーワード選定、ネタ選びができない場合は、インプットする。

ライバルブログを研究し、ツールでトレンドを調べて、過去の自分にブログを書く。

体力と時間の確保が必須。

小説やイラストも書けない場合がある。ブログと同じでインプットをしまくり、スランプを抜け出す。

どうしても書けないスランプになったら、休むのも重要。

毎日、ブログを書くのは、ルーティーンとして非常に良くて、慣れてくると、歯磨きのように簡単にブログが書ける。