狂育ママ・サエコの感想。小悪魔教師サイコの三石メガネ先生の新境地

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めちゃくちゃ面白い漫画を発見しました。

美人の毒親がブサイクな娘を溺愛するストーリー。教育ママ改め狂育(狂気の育て)ママが奮闘します。

小悪魔サイコで有名な三石メガネ先生と、カワイイ絵を担当する、もりとん先生のタッグ作品です。

目次

狂育ママ・サエコのネタバレ

美人のサエコは娘を守るために、運送スタッフと関係を持ちます。次に、美人局のような出会いで、娘の担任と関係を持ちます。なぜなら、ブサイクの娘が中学校でイジメられていたからです。

ブサイクの娘のために、他人と体の関係を持ち続ける狂育ママ・サエコ。面白過ぎます。

1巻、2巻の内容ですが。サエコはあの手この手で隣人の金持ちお嬢様に、娘をイジメた復讐をして、不登校にします。

さらに、隣人の金持ちお父さんとお兄ちゃんを、ブサイクの娘のために、手に入れるようとするサエコ。

隣人の奥様とお嬢様に復讐をして、いかに隣人の金持ちお父さんと結婚するのか!? 3巻がとても気になります。

2巻は担任の先生が赤ちゃんプレイをしている表紙です。男性の上半身裸の画像でグーグルの規約違反になりそうなので載せません。割愛します。興味のある方は、2巻の「赤ちゃん姿の先生」の表紙を調べてみてください。

狂育ママ・サエコの感想

不細工だけれども心優しい娘を溺愛する母。毒親? の孤軍奮闘ストーリーです。何でもありの狂育ママ・サエコに鳥肌が立ちます。ホラーです。

変態なくらいにブサイクの娘を溺愛しています。

娘が平穏に暮らせるように、運送スタッフや担任の先生と関わりを持ったり、いじめっ子に間接的に制裁を下したり、します。

ブサイクな娘がすごく良い子なのが救いです。ブサイクな娘はめちゃくちゃハートフルな存在です。

サイコパスとも違う。毒親とも違う。娘を愛すべき変態ママ。狂人の子育てが、物語が、とても面白いです。

ただ、娘を生んだ父親の話になると半狂乱になるサエコには驚きました。

ブサイクの娘の本当の父親は誰なのか? なぜ娘だけブサイクで、サエコは美人なのか? 3巻が気になります。

成人漫画や同人誌で活躍されている、もりとん先生のイラストが美人過ぎて可愛すぎて最高です。

狂育ママ・サエコの娘の、父親は誰なのか?

2巻では、サエコの子どもを産んだ相手、ブサイクの娘の父親は誰なのか明らかにされていません。

3巻で隣人の金持ち夫への不倫→離婚からの~→サエコと結婚。隣人の奥様とお嬢様は、ざまぁあああ展開になると、予想しています。

となると、4巻辺りで、美人のサエコの過去回が入り、娘の父親の存在と、なぜ娘がブサイクなのかが分かると思います。

ネタバレは父親の存在が一番大きなネックになってくると予想します。

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