カバー『ホロライブ』とエニーカラー『にじさんじ』の比較や違い

カバーとエニーカラーの比較や違い

パーセル｜毎日図解で投資を学ぶ　https://twitter.com/percell100　より引用

売上高成長率、営業利益率ともにカバーが下回っています。

エニーカラー＞カバー　という感じで、カバー「ホロライブ」はGawr Gura（がうる・ぐら）は425万、宝鐘マリンは225万、兎田ぺこらは214万人の登録者がいます。（2023/02/21）

一方、エニーカラー「にじさんじ」で一番人気の壱百満天原サロメは173万、葛葉が148万で、カバーとANYCOLORが抱えるキャラクターでは登録者数に大きな差が生じています。（2023/02/21）

女性の人気VTuberはカバー「ホロライブ」が圧倒していますが、男性の人気VTuberはエニーカラー「にじさんじ」が優位になっています。ANYCOLORは男性VTuberが強いです。

カバーは、将来、コマース事業の強化やメタバースの開発に加えて、海外市場を対象にしたグッズ販売やライセンスビジネスなどを狙っています。

AI VTuberの出現により、カバーとエニーカラーにピンチ！？

りんな　https://www.rinna.jp/　より引用

日本マイクロソフト発ベンチャーのrinnaは3月29日、「AIりんな」をバーチャルYouTuberとしてデビューさせると発表しました。YouTubeやTikTokで配信しながら視聴者と交流します。

近年、画像生成AIやChatGPTによる影響で、中の人がいらないVチューバ―が増えてきました。

2022年12月から配信を始めたNeuro-sama

Neuro-sama　wiki　https://en.wikipedia.org/wiki/Neuro-sama　より引用

【業界初】話題のChatGPT搭載の育成できるAI Vtuber『ペロリ』Givee株式会社が2023年3月10日にリリース！

しずく / Shizuku【AI Vtuber】など、たくさんのAI Vtuberが進出している。

https://www.youtube.com/channel/UCE2SWbhR2WRHPBi-bflr0-g　より引用

2023年はエニーカラーやカバーなどのVチューバ―上場元年になるならば、来年の2024年はAIVチューバ―元年になると期待できます。

ネットキャバクラと揶揄されてきたVチューバ―業界ですが、コロナ禍ャバクラと揶揄されてきたVチューバ―業界ですが、コロナ禍の影響もあり、ちゃくちゃくとファンを増やしてきました。

現在、日本株は絶好調で、カバー、エニーカラーとも株価を上げています。

投資するならば、2023年の今だと思います。※投資は自己責任でお願いします

Vtuberのイラストを描こう

イラストを売ると、相場は1万円から15万円ほどです。

VTuberになるにはいくら？

VTuber制作を本気で始めようとすると、最低でも20~30万円ほどの費用がかかります。

個人でVチューバ―を始めるのであれば、Live2Dがおすすめです。

ネットで調べると限界があるので、パルミーなどのイラスト講座を受けることを強くお勧めします。

ハカドルサボルもパルミーを1か月間だけ受講したことがあります。

イラストの勉強からラノベの講義まで幅広くクリエイティブになれる授業が受けれます。

七日間の無料お試しができます。下のリンクより。　

Vtuberの作り方とは？Live2Dでキャラやモデルを動かそう！　https://www.palmie.jp/lessons/258　より引用

画像生成AIでイラストを描こう

著作権に気を付ける必要がありますが、画像生成AIでイラストを描き、チャットGPTでCV(キャラクターボイス)を出すことで個人でＶチューバ―を楽しむことができます。

また、メタバースやAIの進化で、今のユーチューバーのヒカキンさんやヒカルさんの上位互換が誕生し、将来的には、個人で10億円や100億円を稼ぐ個人クリエイターが誕生すると噂されています。

SAO(ソードアート・オンライン)の世界はまだまだ先かもしれませんが、AIの出現で、個人で漫画やアニメを制作することが可能となり、人々のエンターテインメントはより豊かになる未来が想像できます。

メタバースが今後、どう進化していくのか？　目が離せません。

個人投資家のハカドルサボルとしましては、18万円で買ったカバー100株を今年中に売却し、来年から新NISAで全世界株をインデックス投資で積み立てていこうと考えています。アメリカが熱いので、ナスダック100やS＆P500でもいいかもしれません。

まとめ

カバーは女性Vチューバ―が強い。エニーカラーは男性Vチューバ―が強い。

2024年はAIのVチューバ―が発展する可能性あり。

カバーやエニーカラーの株は今年がピークだと予想。

来年の新NISAにあたり、アメリカ株のインデックス投資が無難。

SAO(ソードアート・オンライン)のAIの世界は少しずつ近づいている。